昨年11月に受験した国家試験の合格発表が、先日ありました。
この資格の合否をずっと気にしていたのに年明けから次の試験勉強にバタバタしてて、
うっかりしてました。
令和2年度の合格率は、
大体、30%だったようです。
自分の受験番号を確認して、
ネットで合格発表を見てみたら……
おー!番号、有りました!合格してました。
あー、もうこの資格の試験勉強はしなくても良いんだ!!
そういう安堵感に満ち満ちてきます。
私の試験地域で、
大体1000人くらいが受験して、
残念ながら700人が落ちた。
でも、私は合格者の300人に入れた。
初学で独学で初受験で一発合格!
複数の資格を受け、一次二次を合わせた試験回数は通算7回、
これで7回連続の合格ゲットだぜ。
これから堂々と自分が無資格者と語れる。
実は有資格者だけど、無資格のふりをする。
それで良いのです。資格は隠しの切り札。
実はこの試験は、今年度はかなり難易度が高く感じられ、
私も試験当日は相当苦戦しました。
これはヤバイ、落ちたかも…と思いました。
合格出来たのは多分ギリギリだったと思うのですが、
それでもギリギリで合格したのは、
かなり深掘りして勉強してきた賜物ではないかと。
適当にやっていたら、多分ギリギリラインで不合格だったことでしょう。
やっぱ、不合格だとショックでかいですよ。
そうなりたくないから、必死で勉強した。
絶対にそうなりたくなかったから。。
さてさて、次の試験は2月。
これで通算8回目の試験です。
昨年10月に一次学科試験を受験し、
ぶっちぎりで一次試験を合格し、
その資格の二次記述試験であります。
試験まであと30日くらいしかない。
もう結構、頭ん中に入ってきました。
1月中に残りの詰め込みを完全に終わらせて、
2月から試験前日まで、
記憶の反復繰り返しや、
試験用紙を使った本番を想定した練習をやり、総合的に絶対合格圏内へとまとめていきます。
次の2月の試験も絶対に落とせねぇ……。
試験に落ちるわけにはいかんのだ。
でないと、今までの努力が無駄になってしまう。
令和2年度は、
3つの国家資格を取得する為に、
同時進行で結構、頑張りました。
コロナの影響もあり、試験スケジュールもメチャクチャになってしまい、
勉強が二度手間になり、これがまた大変であったわけです。
年一回しかない試験で3つの国家資格を早く取りたい場合、
1年に1資格受験だけだと3年も掛かってしまうので、
それじゃまどろっこしい!ってわけで、
せっかちな性分ゆえの三資格同時勉強でした。
次の2月の試験が終われば、
令和2年度受験分の三資格同時取得が叶うか否か、
やっと全ての結果が出ることになります。
先日の合格発表で、1つ目は合格確定。よっしゃ!!
2つ目は二次試験も既に受験済、
3月頃に合格発表があります。それで確定。
これも多分、合格してるはず。
3つ目は2月に受けて、6月が合格発表。
まー、試験受けたときの手応えで、
合否は自分の中で大体わかるんですけどね。
有言実行で、令和2年度分の国家資格取得は全て合格で終わらせたい。
そしたら、次だ。次へ、いくぞ。
本丸となる次の国家資格取得に向けた勉強開始だ!
出来れば令和3年度か、遅くとも令和4年度の試験を受けれるよう、知識を整えていく。
既に準備を始めてます。
とにかく、
初学 独学 初受験で一発合格が目標。
昭和43年生まれ、齢52歳
何故だか、記憶力は今が一番冴えている。
試験はゲーム感覚
勉強は娯楽感覚
資格試験は合格でゴールという明確さが面白いし、手離れも良い。
二度手間は嫌なので試験は一回で終わらせたい。
ただそれだけのためにがむしゃらに勉強する。
あと何年、勉強するのか?!
多分、国家試験に向けた試験勉強なるものを自分が出来るうちは、
生きていくために続けていかねばならんでしょう。
なんか得することあるんかいな……。
それでも、生きてきいくための何かの武器になる事を信じて。
とにもかくも、
自己評価はめちゃくちゃ低い私。
たとえ、有資格者であっても、
無資格者と大して変わらん。そんな感じです。
そこそこ難しい国家資格の取得が、
誰かが客観的に見て、それが私の評価になればやはり幸いなのである。
.