6月に入りました。
相変わらず、厄介ごとは払拭せず、問題は山積み、
忌まわしく起きた出来事は灰にならずに燻ったまんま、
毎日毎日、私を苦しめています。
もがいて、あがいて、苦しんで……。
もし、精神的に自分がおかしくなるとすれば、
電源のオンオフのように、
ある日突然……と予想します。
無理をして無理をして、完遂のために無理を貫き通す。
結局、自分の首を絞めてるのは、
[自分]なのかもしれません。
さて、勉強の進捗。
6月に入り、さらに身が引き締まります。
7月の第一次試験まであと30日。
勉強ノルマは達成まで完璧には届かず、ノルマラインに微妙に手が届く程度。
もう既に合格圏内には入っていると思いますが、
まだ、ギリギリといった感じです。
しかし、まだ逆転の目はあります。
月が新たに始まると言うことで、一気に総仕上げに取り掛かりましょう。
何もしていなきゃ、目標は叶わない。
勉強を終わらせる努力をして、前に進むのみ!です。
幼馴染が6月に仕事上必要な国家試験を受験します。
専門職がその専門の資格を受験するので、
素のまんまの知識でも一発合格は楽勝だと思います。
私はこの資格は基本すら解ってない専門外なのですが、
この資格は私の仕事上で必要なので、
3年前に初学独学一発合格で取得しています。
幼馴染がこのたび受験するということで、
私も受けたなぁ〜懐かしいなぁ〜と感慨しきりです。
同じ資格試験を勉強し、その試験本番に臨んだ者同士というのは物凄い共感を生みます。
試験に本気で立ち向かった同士のみが解る共感ですね。
その資格の試験勉強をしていた時は、
それなりに大変だったけれど、
過ぎてみれば、その資格を取得しておいて良かった!と強く思います。
資格なんか取っても意味ない!無駄だ!という人が一定数います。
本気でその試験勉強したことがない人、
人の挑戦を冷やかしたり、
無駄だの合格は無理だのと馬鹿にしたり、
そういう人の戯言には聞いちゃいけませんね。
有資格を目指す挑戦者の努力や本気が、
資格無駄論者に理解できるわけがありません。
もし、取りたいと思える資格があるのなら、
それに挑戦してみる!のもアリだと思いますね。
諦めず、本気で真剣に取り組んだ勉強の時間は、
未来の自分を護るモノ、その何かになり得ると私は信じる。
知らない事を学んで新たな知識を自分に叩き込む事は無駄ですか?!
勉強に費やした時間は無駄な作業ですか?!
合格不合格でその知識能力を客観的に認定する資格は、ものすごくシンプルに自身の能力を公示する。
なんたって、合格さえすれば、それで有資格者。
無資格者とは雲泥の差があります。
無資格者のあやふやな能書きや知識とはレベルが違う。
くだらん能書き垂れるよりも、
さっさとその資格に合格すれば良いんです。
私も7月受験の資格に関しちゃ、初受験でまだ無資格者。
大きなことは言えませんが、
この手の資格で合格実績を何種も積み重ねてきている。
この資格勉強はさっさと早く終わらせて、
次の資格勉強を進めていきたい。
最大で最強たる、本丸試験まであと2年。
2年後に初土俵に立つ私がどうなっているのか?!
2年後に過去の自分を振り返って何を思うのか?!
良かったと思うのか?ダメだったと思うのか?
知識が足らなかったと思うのか?!
2年後の自分は不合格するだろう。
そこからまた、合格への挑戦はさらに3年間は続き、
私が60歳になるまで確実に勉強は続くと予想する。
今からの努力や、勉強を楽しむこと、
みらいがどうなるのかは、それにかかっている。
やるしかないんだ!!
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